メールをしても無視されてしまう…恋人を知らず知らずのうちに怒らせてしまったら?

2022年1月28日

普段どんなに仲が良くても、育ってきた環境が違うし価値観も違うので、知らず知らずのうちに恋人を怒らせてしまっている事もあるかと思います。
今後も長く一緒にいる為には、どうやって仲直りするかが大事です。

電話をして謝る、メールを送って謝るという方法も間違いではありません。
ですがそれでも相手の怒りが収まらず、無視されたりする場合はどうすればいいでしょうか?

まずは会いに行く

相手の怒りが大きい場合、顔が見えないと相手の存在を強く感じることが出来ないので出来る限り相手に会いに行き、実際に会って謝罪してください。

遠距離などで会えない場合は仕方ないと問題を放置せずに、謝罪の手紙やメールで誠意を見せるべきでしょう。
遠方で会えない場合はテレビ電話などを使いできるだけ相手の顔を見て謝罪するようにしましょう。

もし謝罪の連絡をしても返事が返ってこない状況であれば、電話をしましょう。
きちんと誠意を見せる事が大事です。

ただ実際に会って仲直りしようとしたにも関わらず、相手が感情的になりやすい人は余計に自分の態度や発言で怒ってしまう事が考えられます。
相手が感情的になりやすいタイプだった場合、実際に会うのではなく冷静になってから電話で話し合う方が良いかもしれません。
ただし、電話を嫌う人もいればメールを嫌う人もいます。
先方の状況や好き嫌いも柔軟に考えるべきです。

1日置いてみる

すぐにでも仲直りをするべきですが、万が一相手が冷静になれないようならば1日置いて冷静になってるかを見計らって謝罪してみましょう。
ただし、長時間放置をするのは良くありません。

NG行動

続いては、相手を怒らせているときにしてはいけない行動です。関係が終わるか良くない方向へ向かうかもしれません。

自分の言い分だけを伝える

いくら自分の意見が正しいと感じていても、一方的に伝えるだけではいけません。
相手の考えを受け入れる余裕が必要です。

自らは謝罪せず放置して、相手からの謝罪を待つ

相手が怒っているとわかっているのにも関わらず、関係を放置をするということは相手のことを面倒に思っていたり、関係を適当にしているということです。
その時点で関係的に改善は見られず、別れに繋がりかねません。
相手を大切に思う気持ちがあれば放置をすることはないのではないでしょうか。

逆ギレする

相手が怒っていることに対して逆ギレをしても、何も解決にはならないし結果は良くないものとなる可能性が十分に高いです。
感情的になってしまうようならば、少し距離を開けて冷静になってから話し合いましょう。

友人に愚痴る

相手との関係はプライベートなことであるので、無関係の人に話すことではありません。
向き合うべきは恋人ですので、関係のない人に話しても直接的な解決にはならないでしょう。
むしろ、他の人に話していることを知られた場合、さらに関係が悪化してしまう可能性もあります。

まとめ

もしも知らず知らずのうちに恋人を怒らせてしまった場合、放置せずにすぐに謝罪することが大事だということがわかりました。

そして、遠距離ではない限り…なるべくなら実際に会って謝罪したほうが良いでしょう。

相手から歩み寄ってくることを待っていても何も解決にはならないし、関係を大事にしていないと思われてしまうかもしれません。
無駄なプライドは捨てて、きちんと相手に謝罪して気持ちを伝えましょう。

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