雑学 なんの日

11月7日

11-07

鍋の日

11月7日は「鍋の日」です。
この日は二十四節気の「立冬」に近い日であり、本格的な寒さが始まる時期として、鍋料理の美味しさや温かさを広める目的で制定されました。
鍋スープを扱う食品メーカー・ヤマキ株式会社が、1999年に「鍋文化の普及と定着」を願って制定した記念日です。

鍋料理の魅力とは?

  • 野菜や肉、魚などをバランスよく摂れる
  • 準備や後片付けが簡単で、家計にもやさしい
  • 家族や友人と囲んで食べる“団らんの象徴”
  • 地域や家庭によって多彩なバリエーションがある

全国のご当地鍋を楽しもう

日本には地域ごとの風土や文化に根ざしたご当地鍋がたくさんあります。
北海道の石狩鍋、秋田のきりたんぽ鍋、博多のもつ鍋、山形の芋煮、愛知の味噌煮込みうどんなど、それぞれが地元食材の魅力を最大限に引き出しています。

まとめ

11月7日の鍋の日は、体も心も温まる鍋料理を囲み、家族や友人との時間を楽しむ絶好の機会です。
この日をきっかけに、栄養バランスと団らんを両立できる“日本の冬の風物詩”を、もっと日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

-雑学, なんの日